YouTubeチャンネル「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」が、「【朗報】妊娠中でもマッサージできます!むしろ推奨したい正しいやり方」と題した動画を公開した。動画では、助産師のHISAKOさんが、SNSなどで危険視されがちな妊娠中のマッサージについて、正しい知識と安全な付き合い方を解説している。

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて、肩こり腰痛、足のむくみなど、全身に不調が現れやすい。しかし、マッサージについて調べると「妊娠初期は子宮のツボを押して流産のリスクがある」「後期は早産のリスクになる」といった情報が溢れており、我慢してしまう妊婦が多いとHISAKOさんは指摘する。

動画では、妊娠中のマッサージが危険だと言われる理由について解説。東洋医学の観点から、足首にある「三陰交」というツボを押すと子宮が収縮するとされていることが背景にあると語る。しかし、HISAKOさんが調べたところ、ツボを押したことで「流産や早産が引き起こされたというエビデンスはどこにも見つけられませんでした」と明言。赤ちゃんに悪影響を及ぼすような子宮収縮は起こらないというのが自身の見解だとした。

また、妊娠初期はマッサージの有無に関わらず流産のリスクがある不安定な時期であるため、妊婦が「私がマッサージしたからだ」と自分を責めたり、店側が責任を回避したりするために、施術を断られることが多いという実情も明かした。セルフマッサージや夫に施術してもらう場合は、「痛気持ちいい」と感じる程度であれば問題なく、足のむくみケアなども積極的に行ってよいと語った。

最後にHISAKOさんは、妊娠中のマッサージについて「絶対だめっていうことはありません」と結論づけた。自身の体調と相談しながらリラックスできる状態を作ることが、血流改善や深い呼吸につながり、「安産に向けてゴーってことになります」と締めくくっている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人