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 歌手の和田アキ子(76)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。結婚45周年の夫の行動に涙を流したことを明かす場面があった。

 オープニングトークで夫との「摩擦」を告白した和田。「本当に笑っちゃうんですけど、私、夜中によく食べるって言ったじゃないですか。家中、“夜中は食べない”ってイラストと文言が書いてあるのが貼ってあったり、置いてあったりするんです。前は冷蔵庫にも貼ってたんですけど、そしたらおとといぐらいからうちの旦那が、私が“(部屋に)鍵がかかれば(夜中に食べるために)表に出られなくなるから”って(言ったら)“鍵はかけられないと、いくらなんでも”と。“まして賃貸でダメだから”って言って、そしたらバリケード(を作った)」と衝撃の告白をした。

 まさかの単語に、アシスタントの垣花正アナウンサーも「バリケード!?」と大笑い。和田は「ミネラル(ウオーター)のタンクあるじゃないですか。ミネラルが2本入ってるやつと、まず私の寝室のドアの開けたらすぐそれが目の前にあって」とウオーターサーバーの1ガロンのものがドア前に置いてあると説明。

 「要するに重いから動かせない。その上にメークボックスの大きいやつがあるんですよ。横が1メートルちょっと。トランクみたいになっていて、ふたの裏に鏡がついてて電球とかもある重いやつがあるんですよ。それを上に乗っけていて」と和田。「その横に、これもしょぼい話ですけど、うち乾燥機あんまりかけるのが好きじゃなくて、割と干すんですよ。室内干し、もう昔から。“セキスイの物干し”って勝手に言っちゃっているんだけど、セキスイだったから私がデビューして買った時は。そこに靴下とか洗濯クリップがついてるから。でそれがあって」とした。

 「それは折りたためないから、その隙間で向こう行こうと思ったら行けたんですよ。でも開けて、それ見た時、なんとなく涙出てきて。情けないのと、うれしいのと。“ここまでやってくれた”というのと“ここまでしなきゃダメなんだ”と」と苦笑。「自分の部屋のところは自分の内側から鍵かけて、そこに、簡易のテーブル。そこの上に、賞味期限が明らかに切れている真っ黒なバナナ。あれを置いといたんですよ。でそれを見た時も、“なんでここまでするの私。食べなきゃいいことなのに”と思ったら、なんか涙出てきたのと優しさに、うれしいので涙出てきたのと情けなさ。“何これ”って家の中にね(バリケードを作られるという状態に)。“なんていう高層マンションに住んでいるの?こんなことして”っていう」とあきれた。

 それでも「それが功を奏してか、昨日食べてないんですよ」とまさかのバリケード効果があったと明かした。

 「もう言ったんです。“腰痛めたら大変やから”って。“私も転んだらアカンし、旦那も腰痛めたら大変だから、なんとか頑張りますからいいです”って言ったら、何も声を発せず、物凄い素敵な笑顔で。やっぱり情けなかった。いや〜ちょっと恥ずかしい話でしたけど、事実ですから」と苦笑いを浮かべた。