橋下徹氏 爆発事故を受け即会見のイオンを評価「今分かっていることをとにかく言って」
元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(57)が29日、フジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」(月〜金曜後1・50)に生終演し、28日に発生した熊本地震の後、熊本市内の商業施設イオンモール熊本で起きた爆発事故に言及した。
同施設では、地震発生を受けて施設内にいた人のうち約200人が避難した後、午後6時前ごろに爆発が起き、2階部分が崩落。県は安否不明者の確認を進めている。イオンは29日、公式サイトで、従業員4人の安否が不明だとした。
番組では、施設から衝撃波とともに白煙が上がる瞬間の映像、レスキュー隊員が施設内を捜索する映像などを伝えた。
この事故について見解を問われた橋下氏は、「大震災ですから、いろんなところに不具合が生じることもあるでしょうけど、日本って地震対策って凄く積み重ねてきたと思うんですよね」と返答。「イオンモール側の過失なのかどうかはさておいて、原因究明と対策は、イオンモールに限らずショッピングセンターでやっていかなければならないでしょうね」と述べた。
イオンはこの日午後、熊本市内で吉田昭夫社長が会見を開き、現時点で判明している内容や今後の対策について説明することを発表した。イオンモールの大野恵司社長も同席する。橋下氏は「素早い会見ですね。非常にいいことだと思います」と、迅速な対応を評価。「こういうことって自分たちの責任を危惧して、会見を先延ばして、事実関係がはっきりするまでということもあるんですけど、今分かっていることをとにかく言ってもらいたい」と述べた。
また「もしかすると、他のショッピングモールで全部、参考にしなきゃいけない事実が出てくるかも分からない。イオン側にはしっかり事実を出してほしいですね」とも話していた。

