「イングランドとアルゼンチン、決勝の相手はどちらがいいか?」19歳スペイン代表DFの回答は…【W杯】
現地7月14日にダラス・スタジアムで開催された北中米ワールドカップの準決勝で、スペインがフランスと対戦。「事実上の決勝」とも言われた大一番に、2−0で快勝した。
22分にミケル・オジャルサバルのPKで先制したラ・ロハは、58分にもダニ・オルモとのワンシーで抜け出した右SBペドロ・ポロのゴールで加点。キリアン・エムバペを中心とする相手の攻撃も抑え込んでみせた。
「物事は本当に順調に進んでいる。今は休息を取り、残りの試合を見据え、努力を続けることが大切だ。優勝するために全力を尽くすつもりだ」
弱冠19歳のDFは、「正直に言って夢のようだ。夢が叶ったんだ。毎日ずっとそばで支えてくれた家族、そして自分自身のために決勝の舞台に立つというのは特別なことだ。これは長年の努力の賜物であり、一朝一夕に成し遂げられることではないよ」と、続けた。
そして、「リオネル・メッシが率いるアルゼンチンか、EURO決勝の再戦となるイングランド、どちらと対戦したか?」という質問にはこう答えている。
「どちらが来ても構わない。特にこだわりはないよ。神の御心のままに。今は休んで足を回復させるよ。長い移動が待っているからね。それからしっかりと準備をして、取り組み続けるよ」
あくまで冷静なティーンエージャーは、落ち着いて前を見据えていた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】

