星麻琴アナウンサー

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 NHKのエース・桑子真帆アナ(39)に代わり、7月第2週より星麻琴アナ(34)が「クローズアップ現代」の新キャスターを務めることになった。だが、この“2世アナ”の抜擢(ばってき)に、NHK局内では戸惑いの声も上がっているという……。

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「クロ現」キャスター就任にあたり、「ニュースウオッチ9」を降板することになった星アナ。7月2日放送の“卒業回”では、目に涙を浮かべて一礼し、その姿はネット上でニュースにもなった。

「ウオッチ9」は、リポーター時代を含めると、5年余りを担当していただけに、さぞ番組を離れるのは寂しかったのだろう……。ところが、NHK関係者の見方は冷ややかだ。

星麻琴アナウンサー

「でも、それだけではないはずです。むしろ“新たな職場となる『クロ現』の仕事に対する不安とプレッシャーが影響したのでは”とみる局員は少なくありません」

「『クロ現』でやっていけるのか」

 星アナの入局は2014年。岡山、札幌放送局を経て19年に東京アナウンス室に異動してきた。「日曜討論」の司会も務めた中堅アナだが、

「元TBSアナの三雲孝江さん(72)を母に持つものの、キャスターとして有望視されることはなく、今に至ります。そんな彼女がジャーナリズム色の強い『クロ現』で主体的にテーマに取り組んでやっていけるのか、と周囲も不安視しています」

 にもかかわらず、なぜ星アナが「エース桑子」の後任に選ばれたのか。背景には、この1月にNHKの新会長となった井上樹彦氏(69)の“思い入れ”があるという。桑子アナの産休を受け、星に新たな活躍の場を用意してあげようとの意図があった――というのだ。

 しかし、

「星に、かつて国谷裕子キャスターのようなレジェンドを輩出した『クロ現』が務まるのか。星は栄転というより、むしろ剣が峰といったところだと見られているわけです」

 星アナを巡っては、これ以前にも、涙を見せたとされる一幕が伝えられる。7月9日発売の「週刊新潮」ではその詳細を含む星アナの「クロ現」起用の舞台裏を報じている。

「週刊新潮」2026年7月16日号 掲載