イラン革命防衛隊の司令官、公の場に異例の登場 ハメネイ師の葬儀を前に

(CNN)イランの首都テヘランで前最高指導者ハメネイ師の葬儀に向けた準備が進む中、イスラム革命防衛隊のバヒディ司令官が2日、珍しく公の場に姿を見せた。
イラン国営放送(IRIB)が公開した写真には、2日にテヘランで開催された式典中、強硬派のバヒディ司令官がハメネイ氏の棺(ひつぎ)の隣に座る様子が映っている。
バヒディ氏は前任者のパクプール司令官が戦争初日に米イスラエルの攻撃で死亡したことを受けて就任したものの、数カ月にわたり公の場に姿を見せていなかった。以前は革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」の司令官を務めていた。
バヒディ氏は米国の制裁対象で、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)から指名手配されている。今回の戦争ではイランの次なる一手の策定に関与しており、イランの意思決定層の中で大きな発言力を持つことでも知られる。
