主に観光地の紹介動画を投稿しているYouTuber「旅行好きのエイト」が、「【飛鳥・藤原の宮都】新たな世界遺産が誕生するので見に行ってみた!」と題した動画を公開した。動画では、世界文化遺産に登録される見通しとなった奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」を訪れ、その広大なスケールと魅力について解説している。

「飛鳥・藤原の宮都」とは、6世紀から8世紀にかけての飛鳥時代に築かれた天皇の宮殿や寺院、古墳などの遺跡群を指す。エイトは近鉄橿原神宮前駅を出発し、路線バスや徒歩で構成資産を巡っていく。

最初に訪れた「飛鳥水落遺跡」は、660年に中大兄皇子が日本で初めて作ったとされる水時計の跡地である。エイトは、1360年ほど前に作られた巨大な時計装置の存在に触れ、「想像しがたい」と当時の技術力に感嘆した。続いて足を運んだ「飛鳥宮跡」では、公的な儀礼の場と私的な居住空間が一体となった宮殿の跡地を見学。バリケードなどがなく自由に見学できる現状に驚きつつ、「とんでもない広さ」と巨大なスケールに圧倒される様子を見せた。

さらにエイトは、飛鳥宮跡の方向を向いて建てられた広大な「川原寺跡」や、八角墳である「中尾山古墳」などを巡る。終盤に訪れた「高松塚古墳」では、発掘調査によって石室内から星宿などが描かれた鮮やかな壁画が見つかったことに触れ、描かれてから千何百年経っているとは思えない保存状態の良さについて言及した。

動画の最後でエイトは、近鉄飛鳥駅に到着し、街全体が世界遺産登録に向けて盛り上がりを見せている様子を伝えた。現在はまだ観光客が少ないため、「空いているときに観光するなら今」と述べ、混雑する前に訪れることを推奨している。飛鳥時代の人々の技術力やスケール感を肌で感じられる、貴重な史跡巡りの記録となっている。

チャンネル情報

案件なとお仕事のご依頼はこちらまでお願いいたします。 pen.uki.shin@gmail.com