会見をするブラジルのアンチェロッティ監督(カメラ・今成 良輔) 

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 【ヒューストン(米テキサス州)28日=岡島 智哉】北中米W杯決勝トーナメント1回戦の「ブラジル―日本」(29日、日本時間30日午前2時)に向け、ブラジル代表のアンチェロッティ監督とが前日会見に出席した。

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 アンチェロッティ監督は25年10月の親善試合以来となる日本との再戦について「(その後に)日本はイングランドにも勝っていましたね。敬意を表します。でも、明日は勝たなければ。(位置づけは)ファイナルですから」とキッパリと語った。

 親善試合では前半に2点を奪いながらも、後半に日本の猛プレスに屈する形となり、3失点で逆転負けした。指揮官は「日本は後半にすごくいいプレーをした。そのことは次の試合でも考慮に入れないといけない」と語った。

 また、ブラジルメディアから「日本の選手を1人、チームに加えるとしたら?」と質問された指揮官は「イタリアのパルマでプレーしている鈴木彩艶だね。なぜかというと、私の故郷がパルマだからだ」とニコリと笑った。

 ◆カルロ・アンチェロッティ 1959年6月10日、イタリア出身。67歳。現役時代はローマやACミランでプレーし、指導者転身後はユベントス、ACミラン、チェルシー、バイエルン、パリSGなどを指揮。英仏伊独西の5大リーグ制覇を成し遂げた唯一の監督。24〜25年季限りでRマドリードを退団し、同年5月に初の外国人監督としてブラジル代表監督就任。