ポルトガルがC・ロナウドの2ゴールなどでウズベキスタンを下した。 (C)Getty Images

写真拡大

 現地6月23日、北中米ワールドカップのグループステージ(K組)第2節でポルトガル代表とウズベキスタン代表がヒューストン・スタジアムで対戦した。

 FIFAランキング5位で7大会連続出場のポルトガルと、同50位で初出場のウズベキスタンによる一戦。初戦でポルトガルはコンゴと1−1の引き分け、ウズベキスタンはコロンビアに1−3で敗れており、ともに今大会初勝利をかけて臨んだ。

 立ち上がりから主導権を握ったのはポルトガルだった。すると開始6分、右サイドを突破したジョアン・カンセロの正確なクロスに、ニアサイドへ鋭く走り込んだクリスティアーノ・ロナウドが反応。右足でダイレクトに合わせると、シュートはゴール右隅へ吸い込まれた。

 41歳のエースは、このゴールでW杯史上初となる6大会連続得点を達成。前人未踏の金字塔を打ち立てた。

 勢いに乗るポルトガルは17分、ペナルティエリア手前中央で得たFKのチャンスで、ヌーノ・メンデスが左足を一閃。グラウンダーの鋭いシュートをゴール左下に突き刺し、追加点を奪う。

 さらに39分には鮮やかなカウンターが炸裂した。ブルーノ・フェルナンデスが中央をドリブルで持ち運び、絶妙なスルーパスを供給。ペナルティエリア右へ抜け出したC・ロナウドが右足で冷静に流し込み、この日2点目をマークした。この得点はロナウドにとってW杯通算10ゴール目となった。
 
 3−0で折り返した後半も試合の流れは変わらない。60分にはB・フェルナンデスの右CKからジョアン・フェリックスがニアサイドへ飛び込み、右足で合わせたシュートがウズベキスタンDFアブドゥコディル・クサノフに当たってゴールイン。オウンゴールで4点目を手にした。

 反撃したいウズベキスタンだったが、ポルトガルの堅い守備の前になかなか前進できず。攻撃に人数をかける場面も少なく、決定機を作り出せない。

 そして87分、ネウソン・セメドの右サイドからの折り返しがゴール前こぼれ球となり、これに反応したラファエウ・レオンが右足で決めて5点をリードする。試合はこのまま終了。ポルトガルが5−0で圧勝し、今大会初勝利を飾った。1勝1分とし、グループステージ突破へ大きく前進した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「止まらない!」歴史を塗り替えるCロナウドの圧巻2ゴール!