ドイツ代表が6選手による7発快勝で3大会ぶりのW杯白星発進! 初出場のキュラソーは大敗も歴史的な初得点を記録
過去2大会でグループステージ敗退という憂き目に遭っているドイツは、代表に復帰した40歳のベテランGKマヌエル・ノイアーが守護神として先発出場。DFラインには右からジョシュア・キミッヒ、ヨナタン・ター、ニコ・シュロッターベック、ナサニエル・ブラウンが並び、中盤3列目はアレクサンダル・パヴロヴィッチとフェリックス・ヌメチャ、2列目には右からレロイ・サネ、ジャマル・ムシアラ、フロリアン・ヴィルツとなり、最前線にはカイ・ハヴァーツが入った。
21分、ややスペースの空いた中盤を持ち上がっていくと、次々に選手が飛び出していくキュラソーがゴールに迫り、最後はブロックされたシュートのこぼれ球に反応したリヴァーノ・コメネンシアがシュート。これがDFの足に当たってコースが変わり、ノイアーの牙城を破った。キュラソーのW杯初得点となる歴史的な一撃が生まれたが、このゴールによりドイツのギアが上がっていく。
次々とゴールに襲いかかるドイツは38分、ブラウンの右CKからニアサイドに走り込んだシュロッターベックが頭で合わせて勝ち越しに成功。前半アディショナルタイムにはPKを獲得し、これをハヴァーツが冷静に決めてドイツがリードを広げた。さらに後半開始早々の47分、右サイドでボールを持ったキミッヒがボックス右へパスを送ると、このスペースに走り込んだムシアラが右足でシュートを流し込み、4点目を奪った。
68分には途中出場したFWデニズ・ウンダヴのポストプレーからブラウンが右足のボレーシュートで代表初得点となるゴール叩き込むと、78分にウンダヴ、88分にはハヴァーツ加点し、ドイツのゴールラッシュを締め括った。過去2大会は黒星でのW杯をスタートさせていたドイツだったが、6選手による7発快勝で3大会ぶりの白星発進に成功。グループEの次節は21日に行われ、ドイツはコートジボワール代表と、キュラソーはエクアドル代表と、それぞれ対戦する。

