この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

海外不動産投資家の宮脇さき氏が、自身のYouTubeチャンネルで「考えずに食らいつくのは危険!”スペースX・Open AI・ アンソロピック”超大型IPOの会社の裏側と今後の米国株について解説します!」と題した動画を公開した。
2026年はスペースXやオープンAIなど先進企業の超大型IPOが相次いで予定され、世界の投資マネーの動向に大きな注目が集まっている。
宮脇氏は3社の上場の実態と、日本の個人投資家が受ける影響について、その背景や注意点を独自解説している。

宮脇氏はまず、3社のIPO(新規株式公開)の規模が異次元であると指摘する。
スペースXは2026年6月12日にナスダックへ上場予定で、目標調達額は750億ドル、日本円で約11兆3000億円と市場最大規模になる見通しだという。
オープンAIとアンソロピックも年内の上場を準備しており、3社合計の評価額はおよそ4兆ドルと、日本のGDPに匹敵する水準に達すると説明した。
一方で、その実態は冷静に見る必要があると語る。
スペースXはロケット会社のイメージが強いが、2025年の総収益187億ドルのうち61%は衛星インターネット事業のスターリンクが稼いでおり、巨額のAI投資が利益を圧迫している構造だと明かした。

続いて宮脇氏は、投資家として冷静に見るべき点を挙げた。
2025年のアメリカのIPO市場全体の調達額が約450億ドルだったのに対し、スペースX1社だけで750億ドルを調達しようとしており、市場が資金を吸収しきれるかが焦点になるという。
さらに、赤字企業の評価額は将来の成長期待に基づいて算出されるため、計画が狂えば株価が大きく調整するリスクがあり、ドットコムバブル崩壊時には90%以上下落した銘柄もあったと警鐘を鳴らした。
日本の個人投資家にとっても無縁ではなく、スペースXがS&P500などの指数に組み込まれれば、全世界株型のオルカンやS&P500のファンドを積み立てるだけの人にも自動的に影響が及ぶという。
特に資産規模の大きい富裕層ほど、一つのテーマへの集中投資が資産全体を揺らしかねず、配分の管理が欠かせないと付け加えた。

最後に宮脇氏は、上場直後の過熱した相場で感情的に飛びつくのは避け、初期投資家の売却が解禁されるロックアップ明けまで様子を見る冷静さが重要だと指摘する。
そのうえで「市場最大だと騒がしくなっても、自分は投資する必要があるのか、どの数字を見ればいいのかを一つずつ落ち着いて確認してほしい」と動画を締めくくった。

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