小学生が「鳴門わかめ」刈り取り体験 鳴門市里浦町・粟津漁港【徳島】
鳴門市の漁港で2月16日、地元の小学生が特産の「鳴門わかめ」の刈り取りを体験しました。
鳴門市里浦町の粟津漁港では、ワカメの収穫が始まる毎年この時期、地元の里浦小学校の児童が、特産の「鳴門わかめ」の刈り取りを体験しています。
(里浦漁協の漁師)
「道具は鎌だから、けがせんようにな」
5年生の児童23人は、ロープに吊るされたワカメに丁寧に鎌を入れて、刈り取っていきました。
(記者)
「今回が初めてですか?」
(里浦小の児童)
「初めてです。ちょっとヌルヌルしていて、滑りそうだった」
(里浦小の児童)
「美味しく頂きます」
ここ数年は、アイゴやチヌなど魚による食害が発生。
さらに2026年は雨が少なく、川からの栄養が不足して、生育状況はあまり良くありません。
しかし、それでも旬を迎えた鳴門わかめです。
採れたてのコリコリとした食感に、子ども達は思わずこの笑顔。
わかめを湯がく大鍋には、おかわりを求める行列ができていました。
(里浦小の児童)
「自分達で最初からやったけん、美味しいっていうのもある」
16日に収穫されたワカメは約500キロで、この後、里浦小学校の児童や先生らで分けられたということです。
