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鳴門市の漁港で2月16日、地元の小学生が特産の「鳴門わかめ」の刈り取りを体験しました。

鳴門市里浦町の粟津漁港では、ワカメの収穫が始まる毎年この時期、地元の里浦小学校の児童が、特産の「鳴門わかめ」の刈り取りを体験しています。

(里浦漁協の漁師)
「道具は鎌だから、けがせんようにな」

5年生の児童23人は、ロープに吊るされたワカメに丁寧に鎌を入れて、刈り取っていきました。

このわかめは2025年12月に児童が種付けして、漁師が1.5mほどに育てたもので、16日の朝に水揚げされたばかりです。

(記者)
「今回が初めてですか?」

(里浦小の児童)
「初めてです。ちょっとヌルヌルしていて、滑りそうだった」

(里浦小の児童)
「美味しく頂きます」

ここ数年は、アイゴやチヌなど魚による食害が発生。

さらに2026年は雨が少なく、川からの栄養が不足して、生育状況はあまり良くありません。

しかし、それでも旬を迎えた鳴門わかめです。

採れたてのコリコリとした食感に、子ども達は思わずこの笑顔。

わかめを湯がく大鍋には、おかわりを求める行列ができていました。

(里浦小の児童)
「自分達で最初からやったけん、美味しいっていうのもある」

16日に収穫されたワカメは約500キロで、この後、里浦小学校の児童や先生らで分けられたということです。