発達障害は「鉄分不足が原因なんじゃない?」 自然派ママの“正義”で自閉症っ子ママの心が限界に

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発達障害の息子・コウキを育てる母・ハルは、幼稚園の授業参観をきっかけに、同じクラスの子の母・ナツミと出会います。初めてできた“ママ友”との関係に戸惑いながらも、自然なかたちで親しくなっていく二人。

ところがある日、ハルはナツミとのカフェでの何気ないやりとりに、ふとした違和感を覚えます。
ナツミがなかなか注文をしようとしないのです。

理由を尋ねると、ナツミは「普段お店であまり食事をしないから」と答えますが、その返事にはどこか曖昧なニュアンスが残り、ハルの中に小さなひっかかりが生まれます。

ナツミとの関係を大切にしたい——そんな思いを抱えつつも、ハルはやがてその“違和感”の正体に気づきはじめるのです。

本記事では、ハルがナツミの家を初めて訪れるシーンからダイジェストでご紹介。

作者:犬野ぽよ彦さん( https://poyohaha.livedoor.blog/)

◆いきすぎた自然派ママがこわい〜自閉っ子ママの私〜 (全8話)














ハルが息子・コウキにファーストフードを食べさせていることを話すと、ナツミは否定的な反応を見せます。
強い“食”へのこだわりと、遠慮のない正論に、ハルはどこか棘のようなものを感じ始めます。
息子の偏食が発達障害によるものだと打ち明けるハルに、ナツミはレバーパウダーを差し出しますが…。
その思いやりの裏にある“ズレ”が、二人の関係に少しずつ影を落としていきます。








ハルの悩みに寄り添うことなく、自分の正論を押しつけるナツミの言葉に、ハルは深く傷つきます。
さらにナツミの行動は、そんなハルの心に追い打ちをかけていくのでした。














ついにナツミに本音をぶつけたハル。
ママ友としての関係もここで終わりかと思われましたが…。
ナツミが過剰に「自然派」にこだわるようになった背景には、ある理由が隠されていました。

ハルの言葉をきっかけに、ナツミ自身も少しずつ変わっていきます。

一見、「自然派育児」をめぐる価値観の対立がテーマのように思える本作ですが、
それはあくまで物語の入口にすぎません。
物語の終盤では、作者・犬野ぽよ彦さんが本当に伝えたかった“ある想い”が、静かに浮かび上がってきます。

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