YouTube動画「#旅ラン クマゼミしぐれの新大阪に、夏の『クオリア』を求めて。」で、脳科学者の茂木健一郎さんが新大阪での“夏の旅ラン”体験を語った。動画では、2日連続で新大阪を走り、前日とは打って変わって晴天のもと、クマゼミの大合唱に包まれる様子をリアルに伝えている。

茂木さんは「昨日は全然鳴いてなかったのにね。雨の日はクマゼミも我慢してたんだね」と繰り返し強調し、自然や生き物の“生の営み”に鋭く共感を寄せた。8時過ぎには既に27度を超えるという大阪の暑さにも触れ、「今日は32度くらいまで上がるという、酷暑の日になるということですね」と現地の厳しい夏を表現した。「夏の旅ランはですね、なかなか過酷でございます」としつつ、躍動感あるクマゼミと共に公園を走る体験を「すごい勢いですよ」と興奮気味に語った。

さらに、東京でも温暖化の影響でクマゼミが増えていると指摘しながら「これほどとは」と大阪の圧倒的な密度に驚きのコメント。「夏の盛りの、公園の色というか、クオリアがいいなぁ」と“公園のクオリア(感覚的な価値)”について言及し、「夏の盛りの公園のクオリア。ここにね、みなぎっているよ」と、詩的な表現も交えていた。

また、「この丸いね、小高い遊具、ちょっと古墳みたいだと思わない?」と遊具に着目したり、「セミたち生きてるよ。素晴らしい」と命の鼓動への感動も語った。

終盤では、「夏の公園のクオリアをここの中に閉じ入れて、なんかちょっとしたね、短い夏休みみたいな気がしました」と振り返り、今回の“新大阪の旅”を「とてもドラマチックなもの」とまとめて動画を締めくくっている。

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