井ノ原快彦

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 テレビの番組改編期を迎え、続々と新しいドラマがスタートしている。

 新年度の始まりとあって、力の入った話題作がめじろ押しだが、そのなかで視聴者が「期待していない」ドラマはどれなのか? 本誌は独自アンケート調査を実施。「期待していない」「まったくみる気がしない」新ドラマはどれかを、全国のドラマ好きの20代から50代の女性500人にきいた。

 対象としたのは、この4月スタートで民放のプライムタイムに放送される16作品。そのなかからひとつだけ選択してもらった。

 では、「みる気がしない」新ドラマを、トップ5から見ていこう。 第4位には2作品が同票で並んだ。

【第4位】『ダメマネ!−ダメなタレント、マネジメントします−』41票
主演・川栄李奈 日本テレビ系 日曜22時30分(4/20〜)

 ムチャぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントのために芸能界を駆け回る新人マネージャーを川栄が演じる。共演は安田顕、千葉雄大ら。

「タイトルからしてつまらなそう」(30代・アルバイト)
「タイトルがピンと来ないし、芸能界の話にも興味なし」(50代・医療系)

 タイトルで損をしている可能性が……。

【第4位】『なんで私が神説教』41票
主演・広瀬アリス 日本テレビ系 土曜21時(4/12〜)

 無職生活を脱却するため、なんとなく高校教師になった主人公のリアル学校エンターテインメント。共演は渡辺翔太、野呂佳代ら。

「学園ものが好きでないのと、いかにもアリスさんがハイテンションで演技するのが目に見えていて、ついていけそうにない」(50代・主婦)
「いかにもドタバタ学園ものっぽいタイトル。私には無理」(30代・会社員)

「野呂佳代出演ドラマにハズレなし」の伝説がピンチ?

【第3位】『続・続・最後から二番目の恋』50票
主演・小泉今日子、中井貴一 フジテレビ系 月曜21時(4/14〜)

 2012年に第1期、2014年に第2期が放送され、その11年後を描いた第3期め。共演は坂口憲二、内田有紀、飯島直子ら。

「60歳近い小泉今日子が恋とかなんとか言ってるのを見るのはツラい」(50代・パート)
「月9で高齢者のドラマをやる意味がわからない」(20代・主婦)
「続編ということですが、前作をみていないので。最初からみていない人には難しいのでは」(30代・アルバイト)

「前作を知らないので興味なし」との意見が複数。続編であることの弱みか。

【第2位】『特捜9 final season』53票
主演・井ノ原快彦 テレビ朝日系 水曜21時 4/9放送開始

 2006年放送開始の『警視庁捜査一課9係』を引き継いだシリーズがついにファイナルを迎える。共演は羽田美智子、吹越満ら、おなじみの面々。

「刑事ドラマは好きですが、このシリーズは好みにあいません」(20代・会社員)
「マンネリ化していることと、主役の人の演技の微妙さ」(30代・無職)

 やはりというべきか、「マンネリ」との声が多数。

【第1位】『天久鷹央の推理カルテ』55票
主演・橋本環奈 テレビ朝日系 火曜21時 4/22放送開始

 原作は知念実希人の人気小説。橋本は異色の天才ドクターを演じる。共演は三浦翔平、柳葉敏郎ら。

「何をやっても同じ演技。橋本環奈のドラマはおもしろかったことがない」(30代・会社員)
「橋本環奈の朝ドラはひどかった。すぐに別の役をやってもあのイメージが残ったままなので」(20代・学生)
「また橋本環奈か、という感じ。医師というイメージにも合わない」(40代・パート)

 3月までNHK連続テレビ小説『おむすび』のヒロインを演じていた橋本。その直後の連ドラなのだが……やはり、朝ドラ史上最低視聴率を記録し、評判も散々だったことが大きく響いたようだ。