スーツ姿でドジャース入団会見に臨んだ山本由伸【写真:Getty Images】

写真拡大 (全2枚)

山本はドジャースと12年契約

 米大リーグ・ドジャースは27日(日本時間28日)、山本由伸投手と12年契約を結んだと発表した。同日にはロサンゼルスの本拠地ドジャースタジアムで入団会見が行われた。スピーチに先立ち、背番号18のユニホームに袖を通したが、ネット上の日本人は山本が脱いだスーツに注目する声が。「スーツの裏地に衝撃を受ける朝」「裏地こんな派手派手だったのか」などとファンが驚いていた。

 落ち着いたブルーのチェック柄スーツに、同色のネクタイ姿で記者会見に臨んだ山本。ゴームズGMの挨拶が終わると、背番号18のユニホームを着るためジャケットを脱いだ。その裏地に隠されていたのは、茶色ベースの派手な柄。ベストの背中部分も同じ柄だった。ジャケットには「由伸」の漢字も刻まれていた。

 中継映像を見たネット上の日本人ファンからは、「スーツ姿カッコ良すぎ」「チェックのスーツかわいい」といったスーツ姿に対する第一印象の他、裏地にもコメントが集まった。

「裏地気になるわ〜」
「残像が凄い」
山本由伸のスーツの裏地に衝撃を受ける朝」
「裏地こんな派手派手だったのか」
「ジャケットの裏地とベストの脇が同じってお洒落だな」
「ジャケットの裏地もステキ」

 その後、キャップをかぶって精悍な顔つきとなった山本は「グッドアフタヌーン、マイネームイズ、ヨシノブ・ヤマモト」と英語でスピーチ。「沢山の方々のおかげで今僕はここにいることができています。何度も日本に来ていただき、高く評価していただき、メジャーでプレーする機会をくださったドジャースの関係者の皆さまに感謝いたします」と感謝した。

(THE ANSWER編集部)