夏の新作を無料配布!丸亀製麺初となる47都道府県の各1店舗で実施したイベントに込められた想い
「うどんをシェイク!」

常識をくつがえす発想で話題の「丸亀シェイクうどん」。透明のカップに入った打ち立て、茹でたての「生きているうどん」をシェイクする楽しさ、そして新たなテイクアウトの体験によって、2023年5月の発売から3日間で販売数20万食を記録する大ヒット商品となっています。

ドライブやお出かけ、レジャーなどの多くのシーンで手軽に丸亀製麺のもちもち食感のぶっかけうどんを堪能することができ、またテレビCMでの軽快な音楽(米米CLUB「Shake Hip!」をリバイバルした楽曲)とダンスも好評で、子供から大人まで家族や仲間と一緒に楽しみながら食べられる商品。うどんの新しい世界を切り開いたといえるでしょう。

そして今夏、「丸亀シェイクうどん」から3種類の新商品が登場します。真夏の新体験をテーマに新たな涼感や味わいをプラス。どれも新たな食の感動体験が期待できるものばかりだそう。そんな新作の発売に先行して、“無料”で配布する「丸亀シェイクうどん感謝デー」が7月12日、全国47店舗限定で開催されました。



用意した商品が約2時間で……

「丸亀シェイクうどん感謝デー」は全国47都道府県の、それぞれ1店舗で開催しました。東京都での開催店舗は郊外の丸亀製麺武蔵境店(武蔵野市)。駅から5分のロードサイド型で屋外に木製の飲食デッキのある開放的な感じの店舗です。



イベント開始を待たずして、お店には地元の住民や家族連れ、友達同士など400人を超える長い行列が。このイベントの注目度の高さを感じます。1番乗りの男子学生さんは、50分前から並んでおり、「自分の後ろから行列ができていってびっくりした」と話してくれました。

店舗スタッフにとっても初めての挑戦で、この日は店舗を休業にして、イベントに全精力を傾けます。この日、武蔵境店で用意した「丸亀シェイクうどん」の新作の無料配布数は、なんと約1000食。配布するのは夏の新商品、冷え冷えの凍らせレモンの酸味が爽やかな『極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん』と、クリーミーで濃厚な味わいの『明太ポテサラクリームうどん』の2商品です。

1000食をお客さまに届けて喜んでいただけるかどうか、準備や打ち合わせに余念がありません。一食一食、手づくりで、お客さまにお渡ししていきます。



東京はこの日も記録的な猛暑でしたが、店舗はそれ以上の熱気を帯びていました。イベントが始まると、次々に新作の「丸亀シェイクうどん」を手にする人たちで溢れます。武蔵境店にお子様とよく来るというお母さんは、「お持ち帰りの冷たいうどんは初めてなので、子どもと食べるのが楽しみです」とのこと。



4人で来ていた中学生のグループは「いつもみんなでお店にも来ます。シェイクうどんも食べたことがあって、新しい商品がもらえると聞いたので来ました。早速持ち帰ってみんなで食べます!」と話してくれました。丸亀製麺・山口寛社長も駆けつけて、自らもお客さまに商品を手渡しすると、「社長!ありがとうございます!」と地元の高校生グループ。



それぞれの新作を見比べる人たちや写真を撮っている人、SNSに投稿している人……。どの人もみんな笑顔で楽しんでおり、用意した商品は約2時間で来場者の手に渡りました。

一度に1000人近い人たちが店舗に集うことは、武蔵境店にとっても初めての体験。スタッフも初めこそ緊張していましたが、イベントが進むに連れて商品を渡す手もスムーズに運ぶようになり、リラックスして来場者と会話するスタッフの姿もあちらこちらで見られました。



日頃は、中々ゆっくりお話しする時間がないが、この日はいつもと違ったコミュニケーションで、みんな楽しそう。一大イベントの中でも、日々の感謝をしっかり伝えることができたようで、スタッフのすがすがしい笑顔が見られました。



“のどごし”の良いうどんとカラフルな具材で「ワクワク」

今回配布された夏の新作をご紹介しましょう!



『極冷(ごくひえ) 凍らせ塩レモンぶっかけうどん』は、冷たい水できゅっとしめた涼感ある特製のレモンぶっかけうどんに、さらに「凍らせレモン」をトッピング。凍っているレモンを使うことで、冷たいままのおいしさでお持ち帰りいただける、まさに夏にピッタリな商品です。

カップの蓋を開けると、レモンの酸味と香りが鼻腔を抜けて、涼しさを呼び覚まします。



凍った塩レモンが、夏の暑さに負けないパンチを効かせます。また、だしも「特製レモンぶっかけだし」にすることで、味わいとのどごしにもレモンの爽やかさを演出。「凍らせ塩レモン」は、シェイクすることでレモンの果汁が溶け出して、シェイクするほどうどん全体にもよく絡んで、爽やかさもアップします。



涼しさのお好みに応じてシェイクするのも楽しみ。さらに火照った身体にカツを入れたいときには、凍った塩レモンを直接かじって食べるのも効果的です。



その一方、『明太ポテサラクリームうどん』は、冷たい明太クリームだしの涼感に、辛みと濃厚さを加えたゴージャスで未体験の食感を加えた新作です。さらにポテトサラダと明太クリームだしでボリューム感と濃厚さをプラスしました。



明太クリームだしは明太子が入った濃厚な中にピリリとしたアクセントがさっぱりしながらも奥の深い味わい。しかも明太クリームだしは豆乳を使用し、店内で丁寧に仕込んだ一品です。



明太クリームだし+明太子+明太ポテトサラダで一度に3通りの味わいが楽しめる『明太ポテサラクリームうどん』は、ゴージャスさとボリューム感、クセになる味わいで個人的には筆者のイチ押しです。



また、今回は配布されていませんが、『凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん』も新作として登場します。



食欲が落ちる夏にスタミナをつけたい。そんなときに食べたい一品。豚しゃぶは店内で丁寧に湯通し、ごま油やにんにくでしっかり味付けし、さらにねぎ塩だれでパワフルに。そこに凍らせレモンの爽やかな酸味が加わり、がっつりとしながらもさっぱりした味わいで、暑い夏でもしっかりスタミナをつけることができます。

とにかくすべてが新しい夏の「丸亀シェイクうどん」。透明カップからのぞく、のどごしの良いうどんとカラフルな具材は、手にしたときにワクワクします。うどんのシェイクも「どんな風に振るとおいしいかな」と思いながらシェイクするのも楽しいでしょう。



そして、ひと口食べてみれば、もちもちで滑らかな口あたりの麺、だしとトッピングされた具材が独自のハーモニーを奏でます。

山口社長「丸亀シェイクうどんのおいしい食べ方を、もっと知ってほしい」

それにしても、なぜこのような“太っ腹”イベントを開催したのでしょうか?イベントが盛況のうちに進むなか、丸亀製麺の山口寛社長にお話を聞くことができました。



「丸亀製麺では、『丸亀シェイクうどん』を2023年5月に販売を始めましたが、私たちは、うどんをもっと手軽に気軽に食べていただきたいという想いでやってきました。そして、この夏新しい『丸亀シェイクうどん』を発売するにあたって、地域のお客さまに感謝を伝えたい。さらに丸亀製麺では『感動体験ナンバーワン』を掲げていますので、お客さまと従業員との接点をもっと作っていきたいと思い、無料でうどんを一つひとつお渡しするという思い切ったイベントを企画しました」(山口社長)


丸亀製麺として、お客さまとの接点はいつも心掛けているそうですが、日々の営業ではその瞬間でお客さまに伝えなければいけないことが多くなってしまいがち。日頃の感謝や、「丸亀シェイクうどん」おいしい食べ方などを、もっと伝えたいという想いもあったそうです。



「一度に大勢のお客さまが来場されますので、約1000食分を作りたてで提供するオペレーションだけでなく、仕込みやお店の動線、交通整理などイベントの準備から多くの力が必要となりました。準備期間も少なかったのですが、各地域から社員も集結しながら一致団結して、今日のこのイベントを乗り切ろうとそれぞれが工夫を頑張りました」(山口社長)




最後に、今後丸亀製麺が目指す姿を語ってくれました。

「丸亀製麺は各店舗が『製麺所』です。その地域の人々や地域の水など、地域の資源があって成り立っていますので、地域のお客さまに愛されるよう、地域との接点はとても大事だと思っています。私たち従業員も、お客さまへの『おせっかい』をどんどん提供していくような、そういう人でありたいなと思っています」(山口社長)




新作の『極冷 凍らせ塩レモンぶっかけうどん』、『明太ポテサラクリームうどん』、『凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん』の全3種類は、7月18日(金)より全国の丸亀製麺で発売されます。

今年の夏は、イベントにお出かけに予定がたくさんある方も多いと思います。ぜひ「サマーシェイクうどん」とともに楽しい夏をお過ごしください!

「丸亀シェイクうどん」
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※お持ち帰り専用商品です。
※2時間を目安にお早めにお召し上がりください。
※店舗により販売ラインアップが変更となる場合がございます。
※シェイクする前に、フタがしっかり閉まっていることを確認してください。
※両手でフタをしっかり押さえながら上下によく振ってください。
※容器を強く握るとフタが外れる可能性がございますので、ご注意ください。
※凍らせレモンは、お持ち帰りの時間の長さによっては冷凍状態から溶ける場合がございます。


[PR企画: 丸亀製麺 × ライブドアニュース]