【世界初】リニアモーターで自律搬送する次世代ロボット倉庫「CUEBUS」東京駅の手荷物預かり所で実証実験 JR東日本グループ
●リニアモーターで自律搬送する次世代ロボット倉庫「CUEBUS」

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)

CUEBUSのイメージ(YouTubeから引用)
●手荷物預かり所で実証実験
今回の実証実験では3月16日〜3月27日の期間、東京駅の手荷物預かり所内の一区画に「CUEBUS」(キューバス)を設置。荷物の収容量を向上させるための必要スペックや適切な運搬スピード等の検証、預入〜整理〜取出までのオペレーションの自動化を検証する。

「CUEBUS(キューバス)」の操作は手荷物預かり所担当者が行う。


【実証実験 概要】:
実施場所
東京駅(新幹線南のりかえ口改札前)
実施期間
2022年3月16日(水)〜2022年3月27日(日) 計12日間(予定)
営業時間
10:00〜20:00
参考ページ
http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/business/baggage.html
●取り組みの背景
これまでの倉庫スペースは手の届く範囲にモノを収容し、 運搬のための通路を設けるなど無駄なスペースをつくらざるを得なかった。特に駅という環境においては商品の在庫スペースが十分に確保できないことに加え、店舗やアイテムが高頻度に入れ替わることもあり、商品管理や保管場所の複雑さから非効率な空間利用となっていた。
今回、「CUEBUS」(キューバス)を活用することで、 格子状のユニット構造にすき間なくアイテムを敷き詰め高密度に収容することで“スペースの高効率化”が可能となる。加えて、 データ入力するだけで欲しいアイテムが自動的に運搬されることによる“オペレーションの簡素化”、並びにシンプルな部材/構造で設置の際も大規模な工事が不要なため、旅客ニーズの変化にあわせた“フレキシブルな運用”が期待できる。

今回の実証実験を踏まえ、駅の限られたスペースを最大効率化するとともに、フレキシブルに出現/稼働する自動倉庫を活かした駅の魅力向上に資する新しいサービス展開を検討していく。
●【参考】エキナカ倉庫での実証実験
3月5日〜3月11日に東京駅のエキナカ倉庫内に「CUEBUS」(キューバス)を設置し、17種類の土産品を取り扱う11.25平米の自動倉庫を構築し、実証実験を行った。収容量を向上させるための必要スペックや適切な運搬スピード、 入荷〜ピッキング〜出荷までのオペレーションの自動化を検証した。


●JR東日本スタートアッププログラムとは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する人達から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラム。2017年度に初めて開催し、今回までに合計94件の提案を採択、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化に至っている。また、内閣府主催の2018年度第1回オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞している。
