危険!かくれ脱水で心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高まる!?
先週から『北野誠のズバリ』で始まった「冬の健康リスクにズバリ!」。4週にわたり冬の健康リスクについて、かくれ脱水に詳しいノザキクリニックの野崎院長からいただいた情報を基に、北野誠と加藤由香アナがわかりやすくお伝えします。第2回目のテーマはズバリ「かくれ脱水を放置すると?」。放置すると、どんなリスクがあるのでしょうか?
冬は夏の2倍のミネラルが汗で流れる?
「かくれ脱水」について説明する北野誠。
そして前回も触れた「不感蒸泄」(ふかんじょうせつ)は、汗以外に皮膚や呼気から水分が失われること。
冬は湿度が低く、乾燥しているので、余計にかくれ脱水に注意が必要というわけです。
加藤由香アナも「不感蒸泄」ついて説明を加えます。
加藤「大人が1日に皮膚や吐く息から、体内の水分を失う量は通常でもおよそ900ml。
さらに、冬は基礎代謝が上がり、暖房の効いた部屋や、車の中など意外と汗をかいているそう」
そして、冬の汗には、なんと夏の約2倍のミネラルが含まれていると言われているそう。
冬は夏に比べて汗をかく機会が少ないので、汗腺の機能も低下してしまっていて、汗で出たミネラルが再吸収されず、ベタベタしたミネラル成分の多い汗をかいてしまい、そのためミネラル不足に陥ってしまうのだとか。
かくれ脱水をほっておくと大変なことに
これには北野も驚き、「かくれ脱水」をそのままにしておくとどうなるか気になった様子。
加藤アナが答えます。
「まずのどや鼻の粘膜が乾燥するため、免疫が低下し風邪をひきやすくなるそうです。そして次に、身体の水分が少なくなり、血液がドロドロ状態になるので血栓ができやすくなるそうです」
北野「血栓っていうことは、心筋梗塞や脳梗塞になるかも…」
さらに「入浴の際は、上昇した体内の熱を放出することができないため、浴室熱中症になる恐れがあるそう」と加藤アナ。
やはり冬の「かくれ脱水」を放置すると大変なことになることがわかりました。
かくれ脱水の対策
加藤アナは「これらのリスクを減らすために 「かくれ脱水」対策として、水分・ミネラルの補給を意識することが大切」と対策について話します。
「かくれ脱水」対策として、おすすめの飲み物はミネラル入りむぎ茶だそうです。
汗と一緒に失われたミネラルを手軽に補給できる上、ミネラル入りむぎ茶には、血液をサラサラにする「血流改善効果」があるため、血栓を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞の対策としても効果的だそうです。
その他、血圧を下げる効果があるので、動脈硬化の対策にもなり、また高血圧の方の「ヒートショック」の対策にもなるのだとか。
そして、水分・ミネラル補給の効果的な飲み方について。
加藤「おススメなのが少しずつ継続的に飲む『点滴飲み』。1時間にコップ一杯程度が理想。点滴飲みすることで、のど・鼻の粘膜の乾燥にも効果的」
北野「冬こそ!こまめな水分・ミネラル補給ですね」
第2回目のテーマは「かくれ脱水を放置すると?」。放置すると大変な健康リスクがあることがわかりました。
冬の健康リスクとその対策について、どんどん詳しくなっていく北野と加藤アナ。来週までポイントを忘れないといいですね!
