しずる、コンビ仲が悪化した衝撃の理由! 「しくじり先生」収録中も喧嘩勃発?
【映像】日向坂46・齊藤京子「4年間くらいめちゃくちゃ好きだった…」しずる・池田に“告白”(5分ごろ〜)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントの生見愛瑠、日向坂46の齊藤京子、祭nine.の寺坂頼我らが出演。
遅刻が原因で吉本興業を激怒させ、3ヶ月の謹慎を食らったしずる。そんな2人の転機となったのは、ネタ番組『爆笑レッドカーペット』だった。この番組をきっかけに、狩野英孝、鳥居みゆきなど数々の芸人がブレイク。しずるも”青春コント”でブレイクした。
お笑いコンビはどちらか一方がネタを作っているパターンが多いが、しずるは2人ともネタを作っている。2人で一緒に作ることもあったが、意見が割れるため、1人ずつ作るようになった。
池田いわく、1人ずつネタを作ると、すべったときに「お前が作ったネタじゃん」と、相手に責任を押しつけてしまうという。そんな2人が仲良くなるわけもなく、お互いが「お前には負けない」「自分が主導権を持ちたい」と火花を散らしていた。
澤部が2人の関係について「今も直ってないでしょ?」と聞き、とくに池田について指摘すると、池田はあたふた。すると村上は、あるエピソードを思い出したようで「池田これ言われたくないかもしれないけど……」と話を切り出した。
「ネタをやるとき、”作・村上”、”作・池田”って書かないじゃないですか。一時期、池田さんから『村上が作ったネタ、俺が作ったって思われたくない』って言われてたことあるんですよ」と暴露した。
落ち着いた池田は、村上の方を向き「あ、ごめんなさい。ごめんなさいね」と感情のない顔で謝罪。村上は「キレてますよ!」と池田を指差し、笑いを誘った。突然起こったプチ喧嘩に、澤部は「収録中やめてキレるの!」と思わずツッコミを入れていた。(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)