長崎県大村市出身のプロ野球選手(投手)。1991年6月17日生まれ。右投右打。広島東洋カープ所属。
練習開始前に球場入りし体のケアをしており、若手は見習っていたという
戦い方がうまく、抜け目のない試合運びにこそ強さの理由があると指摘
右肘の内側側副靭帯部分損傷と診断され、安静加療期間は2週間
「何か悩んでいるのか?」と大瀬良大地に話し掛け、体重移動について助言
「大地は球も速いし、体も大きいし、必要なものを持っている」と前田
8球でKOされてベンチで涙を流す広島の大瀬良大地に腹が立ったと大下氏
CS進出が決まる大一番に8回から2番手で登板し、0回1/3を投げて3安打3失点
3月末の今季初登板は3回7失点で、ファンに「何やってんねん」と問われ謝罪
4−3の八回に登板し、2死二塁のピンチで小笠原道大を捕飛に打ち取った
「『すみません』と言われたけど、謝らなくても全然いい」とエール
広島の大瀬良大地、西武の菊池雄星、巨人の沢村拓一
9回5安打2失点で完投し、チームの先発陣では最も遅い初勝利となった
1点リードの9回、守備の乱れから同点に追いつかれると、延長戦に突入
奪三振が多い松井裕樹や、進化に期待できる大瀬良大地の活躍に注目が集まる
広島が、新人活躍度で一歩抜けていたと筆者は語る
防御率が4.05と高く、6回以上投げて自責点3以下に抑えるQS率も低い
MVPはセ・リーグが巨人の菅野智之、パ・リーグがオリックスの金子千尋に
大瀬良は、今オフの自主トレを前田健太とともに参加することを明らかにした
6戦連続白星のない苦しい時期を乗り越え、13日の阪神戦で9勝目をマーク
1回にT−岡田のタイムリーで先制されると、同点になった2回にも勝ち越し打を打たれた