暴力団が暴れている──。大阪府警にこんな虚偽の通報を繰り返したとして、偽計業務妨害の罪に問われた40代女性に対し、大阪地裁は1月8日、懲役1年、執行猶予4年(求刑:懲役1年)の判決を言い渡した。警察への虚偽通報は、不要な出動を強い、本来おこなうべき業務を妨害する点で悪質性が問われるが、今回のケースは、それにとどまらない。実在する暴力団を名指しする内容だったことから、現場に臨場する警察官の安全を脅かしかね