日本代表は10日、2026年ワールドカップ北中米大会アジア最終予選の第10節でインドネシアと対戦。試合は6−0で日本が勝利した。5日のオーストラリア戦から先発9人を変更した森保ジャパン。立ち上がりから主導権を握り相手を押し込む時間が続く中、15分にMF三戸舜介のクロスにMF鎌田大地が頭で合わせて日本が先制。その4分後にはMF久保建英が追加点を挙げ、前半アディショナルタイムには再び鎌田が決めて前半だけで3点をリードする。