中学3年のときから札幌市立中学の男性教師による性暴力を受けていたとして、フォトグラファーの石田郁子さんが教師と札幌市を相手取り、損害賠償を求めている控訴審が9月24日、東京高裁(後藤博裁判長)で結審した。判決は12月15日。1審では、性暴力がおこなわれた時点から20年以上が経過していたため、民法上の損害賠償請求権が認められる期間(除斥期間)が過ぎているとして、東京地裁は昨年8月、石田さんの訴えを退けていた。●