三菱電機は宇宙システム事業の海外展開を加速する。米国とドイツに営業拠点を新設し、人工衛星搭載機器などの拡販を目指す。国内で50年以上の衛星開発実績を誇り、開発した機器類は高い国際競争力を有する。宇宙産業の市場規模が大きい米国と欧州を本格開拓し、2020年度に同事業の売り上げを1000億円(現状は800億―900億円)に引き上げる。三菱電機は4月に宇宙システム関連で初めて米独に営業拠点を開設した