厚生労働省が発表した2018年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、前月と同水準となった。新規求人倍率(季節調整値)は2.41倍で、前月を0.01ポイント上回った。正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.15倍を0.02ポイント上回った。有効求人(季節調整値)は前月比1.7%増、有効求職者(季節調整値)は前月比1.7%増となった。新規求人(原数値)は前年同月比5.7%減。産業別にみると、運輸業・郵便業(0.8%増)、