シャープは7日、東京証券取引所第2部から1部へ1年4カ月ぶりに復帰した。親会社の台湾・鴻海精密工業の下、順調に業績が回復している。同日、東証で会見した戴正呉社長は「1部復帰の目標をようやく果たせた」と述べた。一方で次期社長候補について、2018年6月末までに「共同CEO(最高経営責任者)」を選び権限の一部を委譲する方針を示した。「必ずしも社内からではない」とし、鴻海から送り込む可能性も残した。