シードは鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)に完成したコンタクトレンズの新生産棟の準備を急いでいる。12月から生産を始める予定で、生産能力の拡大で供給力が大幅に高まる。また、新棟には既存棟で培った自動化・省人化のノウハウを“移植”し原価低減につなげるほか、次世代製品の事業化など、将来の布石としても役立てる。新棟は主に1日使い捨てソフトコンタクトレンズを生産。中でも96枚入りなど売れ筋商品を生産する予定だ