5年ぶりのツアー通算27勝目を挙げた片山、賞金ランクも3位に(撮影:岩本芳弘)

写真拡大

<国内男子賞金ランキング>
 国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」終了時点での国内男子賞金ランキングが発表された。同大会を決勝ラウンドブービーからの大逆転で5年ぶりの優勝を挙げた片山晋呉が最新ランキングで3位に浮上した。
片山晋呉を救った言葉「お前は炭でいろ」
 片山にプレーオフで敗れ2位タイとなった星野英正は賞金ランク35位、冨山聡も34位に浮上し共に来季の賞金シードをほぼ確実なものとした。また松山英樹は不動の1位をキープ、今週の「フライズドットコムオープン」から米国男子ツアーへの本格参戦をスタートさせる。

【国内男子賞金ランキング】
1位:松山英樹(153,333,448円)
2位:S・J・パク(73,248,916円)
3位:片山晋呉(66,626,172円)
4位:金亨成(55,407,687円)
5位:小平智(50,774,295円)
6位:小田孔明(42,735,313円)
7位:川村昌弘(39,659,150円)
8位:薗田峻輔(36,278,014円)
9位:ブレンダン・ジョーンズ(36,252,699円)
10位:谷原秀人(35,986,520円)
34位:冨山聡(17,344,900円)
35位:星野英正(17,301,566円)
<ゴルフ情報ALBA.Net>