TGCでひときわ存在感を示した水原希子

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9月3日、さいたまスーパーアリーナで、日本最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション2011A/W」(以下:TGC)が開催された。会場を訪れた観客は20代女性を中心に約3万7百人。そのお目当ての殆どは、ランウェイを歩く人気モデルたちだ。

今回ステージを彩った出演者は、レギュラーモデルだけで約80人。ゲストモデルや、シークレットゲストまで数に入れると、有に100人を超える。もちろん、いずれもファッション誌で活躍する人気モデルたち。その中には、香里奈、土屋アンナ、山田優、藤井リナ、佐々木希などなど、モデルだけでなく、タレントや女優として活躍する者も数多く含まれていたため、会場は常に大歓声に包まれていた。

そんな選りすぐりのメンバーが集まった中で、ひと際、存在感を示していたモデルがいる。水原希子だ。彼女は03年にファション誌「Seventeen」(集英社)のオーディション「ミスセブンティーン」に合格。それから3年間、同誌のモデルを務めたのち一旦休業するが、07年に「ViVi」(講談社)のモデルとして活動再開。現在は「MAQUIA」(集英社)の専属モデルとて活躍している。

しかし、何といっても彼女が注目されるようになったのは、映画「ノルウェイの森」で緑役を演じたことだ。その作品で女優としても高い評価を受けた彼女は、一気にメディアの注目を浴び、飛躍的に知名度を上げる。その後、、テレビCMにも数多く出演。今では水原希子の姿を見ない日は無いといっても過言ではないほど、八面六臂の活躍を見せている。

そんなキャリアの裏打ちがあってか、今回の「TGC」では計4回登場。常連の人気トップモデルと肩を並べる登場回数を誇った。しかも「MURUA」のステージではトリを。また、「American Apparel」ではトップで登場。このショーでは各ブランドのトップとトリは、人気と実力が伴っているモデルのみが起用される。そのポジションを二度も任されたということは名実ともに人気トップモデルとして認められた証。水原希子の躍進はまだまだ続きそうである。

(文・写真/矢沢隆則)

■関連サイト
東京ガールズコレクション -公式サイト
水原希子 -公式ブログ