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 俳優・堺雅人(52)が主演を務めるTBS日曜劇場VIVANT」第2シーズン(日曜・午後9時)の第1話(第11話)が26日に放送された。2023年に「考察ドラマ」として社会現象を巻き起こした同作は、早くも考察合戦に。一部視聴者の間では「別班司令官・櫻井里美(キムラ緑子)」と主人公・乃木憂助(堺)の関係に関する考察が過熱している。

 この考察のきっかけとなったのは、「櫻井」という名字が作中で繰り返し登場している点だ。

 第1シーズン、乃木家の実家として登場したロケ地、島根県奥出雲町にある国指定重要文化財「櫻井家住宅」だった。また、若き日の乃木憂助役を演じたのは、俳優の櫻井海音。偶然ともいえるが、乃木周辺で「櫻井」が続くことについて「あえて旧字体でそろえてる?」「家族説ある」などといった考察が見られた。

 また、「櫻井里美=乃木明美、またはその家族」説も挙がっている。

 第1話では、櫻井司令が高性能AI「AIハヤト」を使いこなしている。「ハヤト」という名は、乃木が養護施設で名乗っていた「丹後隼人」と一致することから「身内説」が浮上。「実は乃木の母」説も浮かび上がった。

 だが物語の年代を考えると、母としては年齢が合わない。そこで「同一人物ではなく姉妹ではないか」との見方が上がった。鋭い視聴者からは「櫻井里美と乃木明美姉妹説は普通にありそう もしくは同一人物」「乃木家のロケ地が島根奥出雲にある櫻井家なのが気になるところ」「そう言えば乃木家のロケ地は奥出雲鉄師頭取御三家の一つ『櫻井家住宅』でしたな」「乃木寛道と櫻井司令が昔、内縁関係で丹後隼人を息子のように面倒見てた説」「ベキの妻(乃木の母)の名前は乃木明美。例の櫻井司令のフルネームは櫻井里美。何か引っ掛かりますね」という声が上がっている。

 現時点でドラマ内で明らかになっているのは、櫻井里美は別班司令官、という事実のみ。「櫻井」という名前の一致や乃木家との関係が伏線なのか、それとも視聴者を惑わせるミスリードなのか。今後、真相が明かされるのか、考察はさらに熱を帯びそうだ。