インテル・マイアミのメッシ photo/Getty Images

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リオネル・メッシは現地29日に開催された2026年のMLSのオールスターゲームを欠場した。米『Sports Illustrated』によると、ワールドカップ決勝からわずか10日というタイミングでの開催となったため、MLSと選手会の合意に基づき、特例で参加が免除されたという。

MLSのオールスターゲームは、MLSのスター選手たちが一堂に集結する特別な一戦で、近年はメキシコのリーガMXオールスターとの対戦形式が採用されている。リーグを代表する選手が集まることから、MLSの成長を世界に発信するイベントとしても位置づけられている。

ただ、メッシは2023年にインテル・マイアミへ加入して以降、オールスターゲームのメンバーに3年連続で選出されながら、一度も出場することなく欠場する形となった。

今回の欠場は、昨年とは意味合いが異なる。2025年は事前の許可なく欠場したことでMLSから処分を受けたが、今回はW杯を最後まで戦った選手への休養措置として認められた。

MLSMLS選手会はシーズン前、W杯終了後の選手の復帰スケジュールについて合意しており、各クラブが選手と話し合ったうえで休養期間を設定できるとしていた。メッシとロドリゴ・デ・パウルは、この取り決めによってオールスターゲーム参加を免除された。

メッシとデ・パウルはインテル・マイアミのW杯後2試合にも出場しておらず、規定いっぱいの休養期間を利用した場合、復帰は8月中旬になる可能性がある。

世界中から注目を集めたW杯を戦い抜いた39歳のスーパースター。MLSにとっては大きなスターを欠くことになったが、メッシが長くプレイを続けるためには必要な時間となりそうだ。

なお、試合は、MLSオールスターがメキシコのリーガMXオールスターを4-3で撃破した。2得点のソン・フンミンが攻撃をけん引し、MLSが意地を見せる結果となった。