フーシ派がバーブルマンデブ海峡でも通航料徴収を検討 物流や原油輸送への影響懸念 ロイター

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イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、紅海とアデン湾を結ぶバーブルマンデブ海峡で、通航する船舶から通航料を徴収することを検討していると、ロイター通信が伝えました。

ロイター通信によりますとフーシ派の幹部らは7月、イランの前の最高指導者ハメネイ師の葬儀に参列した際、バーブルマンデブ海峡での通航料の徴収についてイラン側の関係者と協議したということです。

通航料の徴収を開始する時期は決まっていませんが、イランの友好国である中国の船舶については対象外とする方向だとしています。

通航料をめぐってはイランホルムズ海峡を通航する船舶からサービス料を徴収する方針を示していて、フーシ派と連携し国際海峡で料金を徴収する動きを強めたいとみられます。

フーシ派は今月20日、サウジアラビアに対する海上封鎖を宣言していて、通航料の徴収が始まれば、世界の物流やエネルギー輸送への影響がさらに広がることも懸念されます。