【速報】“白タク”ドライバーに名義貸し疑い ハイヤー会社元社長の中国籍男を逮捕─警視庁
外国人観光客向けにいわゆる“白タク”営業をする中国人ドライバーの車に、違法に会社の名義を貸したとみられるハイヤー会社元社長の中国籍の男が逮捕されたことがわかりました。
道路運送法違反の疑いで逮捕されたのは、ハイヤー事業を運営するPHOENIX国際株式会社元社長で中国籍の王暁宇容疑者です。
捜査関係者によりますと、王容疑者は2026年2月上旬から4月下旬にかけて、中国籍の男ら4人が、国の許可を得ずに有償で乗客を乗せるいわゆる「白タク」営業をすると知りながら、12回にわたり自身の会社の名義を貸した疑いが持たれています。
この会社は2024年の設立当初から名義貸しを行っていたとみられ、2026年5月までに「名義使用料」としておよそ3800万円を売り上げていたとみられています。
王容疑者から名義を借りたとみられる男らは都内近郊を中心に、主に外国人観光客に向けて「白タク」営業を行っていたということです。
調べに対し、王容疑者は「個人で経営できないドライバーが持ち込んだ車両を会社名義にして使わせていた」「金銭は受け取っていない」と容疑を一部否認しているということです。