トヨタ「新型スポーツハッチ」発表! めちゃ低燃費で“リッター30km”超える「快速マシン」! 精悍な「ハンマーヘッド」エアロ装備でカッコいい! 待望の“復活”を遂げた「新型アクア GR SPORT」激変した中身とは
トヨタ「新型“スポーツハッチ”」発表!
トヨタのコンパクトハイブリッドカーである「アクア」が、2026年7月6日に一部改良を実施するとともに、新たに「GR SPORT」グレードが発表されました。
アクアは2011年に、5ナンバーサイズのコンパクトなハイブリッド専用車として登場し、2021年に2代目へとフルモデルチェンジ。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタ「新型スポーツハッチ」です!(57枚)
スポーティグレードとして設定されているGR SPORTは、2代目では2022年11月に追加されましたが、2025年9月にフェイスリフトを含むマイナーチェンジ(大幅改良)が行われたタイミングでいちど姿を消していました。
なお、ベースとなっているアクアは2025年9月のマイナーチェンジで、フロントマスクをプリウスなどが採用しているハンマーヘッドデザインへ刷新しましたが、今回登場した新型GR SPORTも、同じくハンマーヘッドデザインを踏襲しています。
そこに加えて、タイヤに当たる空気を整流し後方に流すことで空気抵抗を低減する専用フロントバンパー&ロアグリル、専用フロントサイドスポイラー、専用リアバンパーロアカバー、専用ロッカーモールディングなどを装着することで、性能向上を果たしつつGRの世界観を表現しました。
ボディサイズは全長4100mm×全幅1695mm×全高1485mm。全長が20mm延長されている以外、標準モデルと寸法上の違いはありません。
見た目だけでなく、専用のコイルスプリング&ショックアブソーバー、バウンドストッパ、ロアアームブッシュ(No.1&No.2)、溝付ワッシャボルト採用(サスブッシュ×ボディ、アブソーバーロア×ビームブラケット、ハブベアリング×キャリア)を追加した専用チューニングサスペンションや、専用床下ブレース&リアバンパーリインフォースでボディ剛性を強化。
さらにEPS(電動パワーステアリング)制御マップを「POWER+」モード時には、ステアリングレスポンスを向上させたセッティングとして、よりスポーティな走りが楽しめるようになっているのも見逃せません。
インテリアには、身体をしっかり支えてくれる専用表皮のスポーティシート(AIRNUBUCK+合成皮革)や、専用ディンプル付本革巻3本スポークステアリング、アルミペダルを装備し、インパネやドアトリムのオーナメントにガンメタリック加飾をプラスすることで、すみずみまでスポーティな演出がなされています。
もちろん、10.5インチのHDディスプレイや、パノラミックビューモニター、コンフォートパッケージなども標準装備となるので、スポーティでありながら快適な1台となっているのもGR SPORTの特徴です。
パワーユニット自体に変更はなく、1.5リッター直列3気筒エンジン+2モーターのハイブリッドシステムは標準モデル同様のシステム最高出力116ps(85kW)のままです。
走りに振った装備を多く装備していることもあって、燃費性能は通常モデルよりは悪化していますが、それでもWLTCモード燃費で30.7km/Lという驚異の低燃費数値をマークしているため、エコカーとしても十分な性能も有しています。
ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカとブラックマイカに加え、GR SPORT専用色のダークグレーとエモーショナルレッドIIの4色が用意され、価格(消費税込)は323万8400円から。
エコでありながらスポーティな走りも捨てがたいと考えている欲張りな人にとっては、オススメできる1台といえるのではないでしょうか。

