残業代や出張費を不正受給か 県立病院勤務の男性臨床工学技士に山形県が聞き取り調査
県立病院に勤務する男性臨床工学技士が残業代を過大に請求するといった不正を繰り返した疑いがあるとして、山形県が調査を進めていることが分かりました。
県病院事業局によりますと男性技士は残業など時間外労働を過大に申告していたほか、実際には行っていない出張を申請して、残業代や出張費の不正受給を繰り返した疑いが持たれています。
匿名の情報提供が県に寄せられたことで事態が発覚しました。
県は現在、本人への聞き取りを行い事実関係を調べていて、「必要に応じて警察への被害届の提出や男性技士への処分を検討する」としています。
また男性技士が聞き取りに対し不正受給を認めているかについて、県は調査中を理由に明らかにしていません。
臨床工学技士は人工呼吸器や人工透析などの装置を操作したり、医療機器の保守・点検を行う専門職です。
