いま、宅配ボックスが新たな詐欺の受け渡し場所として悪用されるケースが相次いでいる。特殊詐欺グループは、防犯カメラの少ない宅配ボックスに現金を保管し、秘匿性の高いアプリで暗証番号を共有するなどして、対面することなく受け子への報酬やだまし取った現金を受け渡していたとみられている。宅配サービスの普及とともに利用が広がる中、その利便性を逆手に取った巧妙な手口に警察が警戒を強めている。「宅配ボックス」を悪用