【G10-42】スペースXがスターリンク衛星29機を軌道投入 1段目は史上初となる36回目の飛行

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SpaceX(スペースX)は日本時間2026年7月9日、ケープカナベラル宇宙軍基地から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げ、Starlink(スターリンク)衛星29機を所定の軌道へ投入しました。


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打ち上げに関する情報は以下の通りです。


打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 10-42)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年7月9日 18時25分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地 SLC-40(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 29機(Starlink Group 10-42)


SpaceXのミッションページによると、第1段ブースター(B1067)は今回が36回目の飛行となります。これはFalcon 9のブースターとして史上初めての36回到達で、SpaceXにとって機体再使用の新たな記録となりました。B1067は2021年6月、NASAの物資補給ミッション「CRS-22」で初飛行して以来、有人ミッションの「Crew-3」「Crew-4」をはじめ、多数のスターリンク打ち上げに使われてきた、同社で最も飛行回数の多いブースターです。


打ち上げから約8分後、B1067は大西洋上のドローン船「A Shortfall of Gravitas(ASOG)」へのランディングに成功しました。この着船はASOGにとって160回目、SpaceXの通算では635回目のブースター着陸となります。


スターリンクトレイン観測の参考

【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)


Starlink衛星は、打ち上げ後しばらくの間、条件が合えば列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。


関連画像・映像

【▲ 第2世代スターリンク衛星「Starlink V2 Mini」(Credit: SpaceX)】

 


文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部


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