『NHKスペシャル』外国の元スパイが証言…独自取材で“安全保障に関わる情報流出”の実態明らかに
【画像】不当な情報収集をされた市民
防衛機密や先端技術を狙う外国の諜報活動=スパイ。取材を進めると、その活動舞台は決して特殊な世界ではなく、企業や大学、繁華街、SNSなど、私たちの日常のすぐそばに広がっていた。捜査関係者や元諜報員、事件の当事者たちへの独自取材を通して、日本をめぐる情報戦のリアルに迫る。
「国家情報局」設置 安全・国益をどう守るか。情報収集への懸念をどう払拭するか。外国による諜報活動の脅威にさらされる中、今年(2026年)、日本の情報機関の司令塔となる「国家情報局」が設置される見通しに。インテリジェンス(国家の意思決定のために行う情報収集・分析など)機能の強化を図ろうとしている。その一方で、個人情報の扱いやプライバシーの侵害への懸念を訴える声もある。番組では、当局による情報収集のあり方が議論となった国内のケースや、国家による情報収集を監督するため第三者機関を設けた海外の取り組みなどを取材。激化する“見えない情報戦”の最前線を描く。
