一発レッド足裏タックルであわや乱闘 両軍押し合う一触即発の事態…10人で死闘制したイングランドが18強入り
ワールドカップ北中米大会
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント2回戦でイングランドが3-2でメキシコに勝利。8強入りした。後半には一発退場や2度のPKが発生する荒れ模様。両軍ベンチがあわや乱闘のもみ合いを起こす場面もあった。
イングランドは後半立ち上がりにまさかの事態が発生。2-1でリードする同9分、イングランド陣内でメキシコのガジャルドに対して、クアンサがタックル。脛に足裏が入っていたため、VARが介入。オンフィールドレビューの結果、レッドカードが提示された。
タックルの瞬間にメキシコベンチが猛抗議。ベンチメンバーが第4審の方に向かうと、イングランドのベンチからも選手が出てきて一触即発の事態に。何か言葉を放ち、押し合う選手たち。両軍のコーチングスタッフが間に入って鎮静化した。すると同15分にイングランドがPKを獲得。ケインが決めて3-1とリードを広げた。
しかし同23分、ペナルティーエリア内での混戦からボールをクリアしようとしたイングランドのケインが、先にボールを触ったメキシコのグティエレスの足を蹴っていた。ノーファールだったものの、オンフィールドレビューの末に判定は覆りPKに。ヒメネスが決めて1点差となった。
後半アディショナルタイムは11分。メキシコがペナルティーエリア内にボールを放り込み、何度もゴールに迫るも最後まで3点目が奪えず。試合終了のホイッスルが鳴ると、死力を尽くした両チームの選手たちはピッチ上に倒れ込んだ。
(THE ANSWER編集部)
