YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「【後悔】日韓両家の顔合わせ、もう無理です...想定外の事態で涙が止まらない」と題した動画を公開した。動画では、東大院で博士課程中の韓国出身のパクくんが、日本人の彼女との両家顔合わせを韓国で開催した際に直面した、予想外のトラブルや温かいエピソードを語っている。

顔合わせの場を韓国に設定したパクくんは、自身が唯一の日韓バイリンガルであることから、スケジュールや店選び、両親の体力面まで全てを一人で調整することに。当日は「同時多発処理装置」のように、会話だけでなく沈黙や相槌の温度感まで気を配って通訳をこなし、初日で気力が尽きてしまったという。

さらに、彼女の日本人両親が宿泊するホテル選びでも大失敗。アクセス重視で安く済ませた結果、「エレベーターなしの4階」かつ「肩ぶつかるような」バストイレ一体型の狭い宿を手配してしまい、「盛大にやらかしてしまった」と猛省する様子を見せた。

極めつけは、パクくんの母親の愛情あふれる行動だった。「少しだけ調味料をお願い」したつもりだったが、翌日、母親はダンボール1箱分にもなる業務サイズのコチュジャンやごま油を持参。「一生分持たせる」という母親の心からの思いと、飛行機の荷物制限を前にフリーズする両家の姿がユーモラスに語られた。

トラブル続きの顔合わせだったが、場の空気はずっと温かかったとパクくんは振り返る。言葉が通じなくても、感謝の気持ちや気遣いは表情から十分に伝わっていた。最後に「完璧じゃなくていい」「大事なのはちゃんと気持ちを向けること」と語る姿からは、文化の違いを乗り越えて築かれた両家の強い絆が感じられる内容となっている。