<W杯>1次リーグで中国人審判員が24年ぶりに主審担当へ
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ワールドカップ(W杯)1次リーグE組第2戦のエクアドル対キュラソー(北京時間21日午前8時)の審判団を発表し、主審を中国の馬寧(マー・ニン)さん、副審を周飛(ジョウ・フェイ)さんが務めることになった。
馬さんがW杯の試合で主審を務めるのはこの試合が初めてで、中国人審判員がW杯の試合で主審を務めるのは24年ぶりのこととなる。
日本と韓国で共同開催された2002FIFAワールドカップでは、中国人審判員の陸俊(ルー・ジュン)さんがメキシコ対クロアチア、ポーランド対米国の試合で主審を務めた。カタールで開催された2022FIFAワールドカップで馬寧さんは6試合で第4審判を務めたが、主審は今回が初めてとなる。
1979年6月に遼寧省阜新市で生まれた馬さんは、2011年にFIFA国際審判の資格を取得し、AFCアジアカップ2023の決勝で中国人審判員として初めてとなる主審を務めた。馬さんは毅然とジャッジを行い、必要な時は迷うことなくレッドカードやイエローカードを出すため、サポーターからはユーモアを込めて「カードの達人」と呼ばれている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
