JRT四国放送

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労働法などについて学ぶ出前講座が5月27日に徳島大学で開かれ、大学生が労働に関する基礎知識を学びました。

これは、アルバイトや将来の仕事に備え、学生らに労働の基礎知識を理解してもらおうと、県労働委員会が開きました。

27日は、徳島大学総合科学部の1年生180人が、対面とオンラインで参加しました。

講座では、使用者はたとえアルバイトの研修期間であっても最低賃金以上を支払わなければならないことや、労働者の一方的な解雇はできないことなどが説明されたほか、近年問題となっている闇バイトについても注意が促されました。

(講師 県労働委員会・宮本世志美 公益委員)
「バイトと言ってもバイトではなくて、労働でもありません、犯罪です」
「安易に高額バイトという文言に釣られて応募すれば、あなたや家族の人生を破壊するおそれがあります」

学生たちは、働く上で必要な知識について真剣に耳を傾けている様子でした。

(大学生)
「仕事について知ることを疎かにしていると、自分が損するということがよく分かった」

(大学生)
「アルバイトなど仕事をしたことがないので、夏に働きたいと思った時に参考にしたい」

この出前講座は今後、ほかの大学や高校などでも行われます。