「色々と込み上げてきて…」京都MF山田楓喜が古巣対決に心境を明かす。東京Vサポの温かい声援には涙ぐむ「うるっときました」
「試合に勝てたのは良かったです。でも、なんだろうな。複雑な気持ちもありながらの試合でした」
京都サンガF.C.の山田楓喜は、東京ヴェルディに1−0で勝利した一戦を、そう振り返った。
京都アカデミー出身で、トップ昇格した2020年から4年間プレーした山田は、昨季は期限付き移籍した東京Vで主力を張った。今年1月にはポルトガルへ。約半年間の海外挑戦を経て6月に京都に復帰後、リーグ戦で初出場した試合の相手が古巣だった。“複雑”と語った真意をこう明かす。
「去年の1年間は緑のユニホームを着て戦って、良いことも、悪いことも、たくさん経験しました。良いことだけではなかったけど、色々と込み上げてきて、それを噛み締めながらプレーしました」
「去年の僕のユニホームやタオルを持っている人がたくさんいて、すごくびっくりしたし、嬉しかったし、うるっときました。少しは成長した姿を見せられたのかなと思います」
パリ五輪にも出場した24歳の、京都でのさらなる活躍に期待したい。
取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)
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