この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

「長く住める家」を目指して住宅を購入したのに、思わぬ出費で悩まされるケースも少なくありません。今回は、株式会社さくら事務所関西ユニオン設計株式会社代表取締役社長の大森敞彦さんと、さくら事務所執行役員CRO・田村啓さんの対談から、「維持費がかさむ家」と「ランニングコストを抑えられる家」の違いについてわかりやすく解説します。

■【1】屋根・外壁・シーリング・基礎…メンテナンスの“基本4部位”に注目!
まず注目すべきは、「屋根・外壁・シーリング・基礎」の4つ。これらは戸建て住宅の維持管理の中でも、メンテナンス費用に大きく影響します。

大森さんによれば、理想的なメンテナンス周期は【15年程度】。早すぎるとコストがかさみ、遅すぎると雨水の浸入による構造部の劣化や、シロアリ被害などのリスクが高まります。

■【2】“初期スペック”が将来のコストを左右する
メンテナンス費を抑えるには、初期の住宅スペック選びがカギ。大森さんは「若い世代ほど、性能への意識を高く持ってほしい」と語ります。

たとえば、外壁には「高耐久サイディング」、屋根には「厚みのある素材」を選ぶことで、メンテナンス周期を延ばせる可能性があります。

■【3】ガルバリウム鋼板は選び方に注意を
近年人気のある「ガルバリウム鋼板」ですが、大森さんは「軒(のき)が極端に短い住宅と組み合わせると、雨漏りリスクが高まる」と指摘します。とくに金属屋根+軒ゼロの住宅は、保険会社も警戒するほど雨漏りリスクが高まるそうです。

また、表面がコーティングされているとはいえ、傷やもらい錆によって劣化が広がる恐れも。素材選びだけでなく、設計全体でのバランスが重要です。

■【4】中古住宅やリフォーム物件、どこに注目すべき?
住宅の購入や再販物件を検討する際、多くの人が内装リフォームに注目しますが、大森さんは「見た目よりも外側の防水性能が大事」と強調します。

構造の健全性が保たれていなければ、将来的な修繕費用が跳ね上がる恐れもあるためです。

【まとめ】
・戸建ての維持費を左右するのは、屋根・外壁・シーリング・基礎の4部位
・メンテナンスは【15年周期】を目安に
・初期の素材選びで将来のランニングコストが変わる
・デザイン性だけでなく耐久性・施工バランスも重要
・見た目より「外まわり」のチェックが長持ち住宅のカギ

株式会社さくら事務所では、こうした「住んでからの安心」を見据えた住宅診断やアドバイスを行っています。購入後の後悔を防ぐためにも、事前の情報収集とプロの視点を上手に活用していきましょう。

チャンネル情報

個人向け不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」◆株式会社さくら事務所さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。