広島の山大地【写真:Getty Images】

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クラブ公式発表

 J1サンフレッチェ広島は3月12日、DF山粼大地が右膝前十字靭帯再建術、内外側半月板縫合術の手術を行い、全治9〜10か月と診断されたと発表した。

 23歳の山粼は、昨年に順天堂大から広島入り。プロ1年目でリーグ戦11試合に出場した。今季は浦和レッズとの開幕戦で途中出場も、5日のトレーニング中に右膝を負傷。12日に広島市内の病院にて、手術を実施した。

 全治まで9〜10か月と診断され、今季中の復帰は厳しい状況となっている。(FOOTBALL ZONE編集部)