安坑LRT開業 交通部次長「鉄道の国産化率50%超に引き上げたい」(読者提供)

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(新北中央社)北部・新北市新店区で10日、新北メトロ安坑ライトレール(軽軌、LRT)が開業した。交通部(交通省)の胡湘麟(こしょうりん)政務次長は式典のあいさつで、鉄道建設を全力で支持すると語った。また今後鉄道設備の国産化率を50%以上に引き上げたいとする考えを示した。

胡氏は2018年に開業した同市淡水区を走る淡海LRTで22%だった国産化率が、安坑LRTでは42%に上昇したと指摘。国産化率の向上は中央政府の政策でもあるとし、計画中の基隆メトロでの実現に期待を寄せた。

侯友宜(こうゆうぎ)市長は、市内の別の場所にもLRTの建設計画があるとし、新たな目標にまい進すると意気込んだ。

安坑LRT全長7.5キロ。新北メトロ環状線と接続する十四張駅から双城駅まで9駅が設けられ、安坑地区から新北市と北部・台北市の中心部へのアクセス改善が見込まれる。運転時間は毎日午前6時から同0時まで。3月12日までは交通系ICカードの利用で無料で乗車できる。

(黄旭昇/編集:齊藤啓介)