BTS（防弾少年団）、ニューアルバム「Proof」が米「ビルボード200」に12週連続でチャートイン！
米音楽専門メディアのビルボードが7日（現地時間）に発表した最新チャート（9月10日付）によると、BTSのアンソロジーアルバム「Proof」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で72位を獲得し、12週連続でチャートインに成功した。「Proof」は他にも、「ワールドアルバム」で2位、「カナディアンアルバム」で55位、「トップカレントアルバムセールス」で68位など、様々なチャートにランクインして変わらない人気を証明した。
BTSはソロ活動でも多くのチャートで好成績をあげている。RMがフィーチャリングに参加した曲で、1日にリリースされたBalming Tigerの「SEXY NUKIM」は「ワールドデジタルソングセールス」で初登場1位を獲得した。
ジョングクとチャーリー・プースのコラボ曲「Left and Right」は、ビルボードメインシングルチャート「HOT100」で47位を記録し、10週連続チャートイン。「アダルトポップエアプレイ」で13位、「ポップエアプレイ」で15位、「デジタルソングセールス」で23位、「グローバル（米国除く）」で26位、「ラジオソング」で32位、「グローバル200」で33位、「カナダホット100」で40位を獲得するなど、根強い人気を誇示している。
さらに、ジン、ジミン、V、ジョングクとベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグのコラボレ曲「Bad Decisions」は、「HOT100」で89位を記録し、4週連続えチャートインした。この曲は「デジタルソングセールス」で10位、「ポップエアプレイ」で27位、「グローバル（米国を除く）」で59位、「グローバル200」で68位、「カナダホット100」で81位を記録した。
また、J-HOPEのソロアルバム「Jack In The Box」のダブルタイトル曲「MORE」とSUGAとPSYが協業した「That That」は、「ワールドデジタルソングセールス」チャートでそれぞれ3位と12位にチャートインしている。
