ポール、ロープ、シート、スチールペグまでセットになった高コスパな難燃パップテント

2022年6月14日 19時0分

7月には映画『ゆるキャン△』が公開されるなど、冷めやらぬソロキャンプブームの中、引き続き人気を集めているのがパップテント。解放感たっぷりの構造とワイルドさはほかにはない魅力です。

さまざまなパップテントが登場していますが、QUICKCAMPから7月上旬発売予定の新製品「ポリコットンツインポールソロテント」（予想実勢価格：2万6800円前後）は要チェック。火の粉に強いポリコットン素材で、本体裾にはスキマ風や虫の進入を防ぐスカート付き。フロントパネルはフルオープンにもメッシュにもできて、さらにシートにポールにペグまで同梱と、この価格で至れり尽くせりの高コスパなパップテントです。

設営した状態では幅335×奥行180×高さ130cmと、ソロ用パップテントとしては一般的なサイズ感。正面のフラップを跳ね上げて大きく張り出せば、タープなしで過ごせる空間が作れます。高さはさほどないので、ローチェアか地べたスタイルがいいかもしれません。