“マスク着用で体育”男児死亡に「なぜ自己責任?」と疑問の声

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大阪・高槻市の小学校で2月、マスクを着けて体育の授業を受けていた5年生の男児が持久走の後に死亡していたと報じられた。そのショッキングなニュースのなか、ネットでは学校側の対応を問いただす声も上がっている。

『MBSニュース』によると男児は、5分間走を行った後に体調が急変して死亡。当時はマスクをつけて、授業を受けていたとみられているとのこと。学校ではマスクについて「体育の時は外しても良い」と児童に伝えながらも、いっぽうで「新型コロナウイルスの感染などが心配な人は着けて良い」と指導していたという。

「文部科学省は『体育の授業でマスクを着用する必要はない』とマニュアルで示しています。また昨年、中国で体育の授業中にマスクをしていた中学生が相次いで亡くなっていたとの報道もありました。

にもかかわらず“体育の授業でマスクを着用するかしないか”という責任を小学生の子供たちに委ねていたことに、疑問の声が上がっています」(全国紙記者)

実際、ネット上でも「なぜ自己責任なのか?」といった声が多数上がっている。

《「自己責任で」という小5男児にとっては重すぎる選択……》
マスクを外す判断を子供に委ねるのは危ない》
《子どもによっては苦しくても苦しいって言えない性格の子もいるんじゃないでしょうか》
《子供に責任を押し付けていくスタイルなんですねぇ……》

市の教育委員会は「マスクの影響はわかっていない」としているというがーー。真相は解明されるのだろうか。